検索キーワードは思わぬところにヒントがある

検索キーワードの選定は難しくもあり、簡単でもあります。
考え方は至ってシンプルで、ターゲットユーザーが検索しそうな言葉をキーワードとすればいいのですが、まず、ターゲットユーザーが絞れないケースがあるわけです。

ターゲットユーザーとは、ウェブサイトによって様々な違いがあるわけですが、ビジネスサイトについてはターゲットユーザーの設定は必須事項ですので、その悩みは深いものがあります。

ターゲットユーザーとは、自社の製品やサービスに必要性を感じているお客さんのことですが、この想定するお客さんのイメージが非常に曖昧すぎる傾向があるのです。
極端な例では、お客さんは日本全国です、のようなもっともらしく聞こえても、全く対象とするお客さんのイメージがわかないことを平気で言いのける経営者もいるわけです。

社会貢献の意味を込めた取材用のリップサービスならばまだ理解は出来るのですが、本気でそう思い込んでいる場合は、経営者の考え方を変えてもらわなければなりません。
が、経営者というのは自分が正しいという自己主張の強い傾向があるために、ここは正面切って批判をするのではなく、事例を出して、切り口を提案すると良いでしょう。

既存客の何気ない一言なども、重要なキーワードになるケースもあり、ウェブサイト上でお客様の声を掲載するのは、自然に文章に検索キーワードが散りばめられているからです。

SEOの心構えは「焦らない」「慌てない」「手を抜かない」

SEOの原則とまでは言えるかどうか、わかりませんが、SEOを実践するにあたっては、何が大事なのかということについて語られていることは、あまり多くは無いようです。

SEOの記事は大抵が技術論や解析論が中心になっています。
それはそれで何の問題も無いわけですが、マインド面やビジョンについての話が、もう少し多くてもいいのではないかなあと思います。

SEOの技術論や解析論については、様々な記事があるので読んでいて参考になるわけですが、それらを支えるマインドセットを垣間見ることで、記事投稿者のSEOに対する姿勢が垣間見えそうですね。

SEOを実践する上では、「焦らない」「慌てない」「手を抜かない」ことは最低限、頭の片隅にでも置いておきたいものです。
検索ランキング上昇前よりも、一旦上昇後、アルゴリズム変動などで、大幅に検索ランキングが低下した場合、しっかりとリカバリー出来るかどうかがSEO実践者としてのスキルが問われると思います。

焦らず、慌てず、手を抜かずにリカバリーできてこそ、SEOエキスパートとして信頼性が増すのではないでしょうか。
検索エンジンの質が向上したと言っても、修正においてタイトルタグを変更して数時間でインデクスに反映されるなんてことは、ほとんどないので、冷静に対処することが望ましいのではないでしょうか。